1995-02-08 第132回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第3号 そして同じく、これは財団法人セコム科学技術振興財団というところが「災害対策及び防災体制の国際比較に関する調査研究」という一つの資料をつくられているのですが、その中のやはり実態、現状として、「防災体制の現状」として、「防災体制に基本的に要求されることは、いつ、いかなる状況の下においても迅速な対応が可能なことである。」そして「大きな被害に対応するため、かなりの組織力、資機材、要員等を必要としている。」 野田聖子